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レザーソファのお手入れ②~よくある疑問~

こんにちは。梅雨がまだ明けないですね。例年よりずれ込んでるようで肌寒ささえ感じる日がまだまだ続きますので体調管理には気を付けないと。

今回は、レザーソファをお使いになっているお客様からよく質問される7つのクエスチョンアンサーしていこうと思います。

 

Q・ソファに水をこぼしちゃったとき、どうすればいいの?

A・ソファ表面に付いた水分を乾いたタオルで拭きとって、十分に乾燥させます。この時の注意点は、高温で乾燥させないことです。ドライヤーなどを当てて高温で乾燥させると、変形や型崩れを起こす原因になります。風をよく通るようにして乾かしてください。乾燥後硬くなった場合は、手で揉むことにより柔らかくすることができます。

 

Q・マジックやボールペンの汚れ落としに、ベンジンや灯油がよいと聞きますが?

A・ベンジンや灯油が革の中に浸透した場合、染色している染料を退色させたり、内部の油分を移動させて革を硬くする可能性があります。また、ベンジンや灯油は人体への安全面でも問題が多い溶剤です。汚れが取れても、革製品や健康を損ねてします危険性があるので使用しない方がいいです。ソファ専用インク落としのクリーナーがお薦めです。

 

Q・ソファのひび割れや剥離を防ぐには、どうしたらいいのですか?

A・ひび割れや剥離の最大の原因は、人体の汗や油脂が革の表面に付着し、時間経過とともに革製品の表面保護剤を溶かすためです。これを防ぐには、日頃から表面に付着した汗や油脂を丁寧に拭き取ると同時に、革製品の表面保護機能を持ったケア製品を塗布して汗や油分の侵入をプロテクトする方法が効果的です。季節ごとのケアが出来ると最高です。

 

Q・革って使い込むと艶が出ていいといいますが、本当にいいんですか?

A・使い込んで出る艶は、実は汚れが革の毛穴やシボに入り込んで表面が平らになった状態(テカリ)です。ソファや椅子の場合、テカリが出ると座り心地が悪くなるだけでなく、体重で滑りながら擦るようになるため革を傷める原因となります。テカリは一度ついてしまうと、どんどん角質化していくのでなかなか取り去ることができません。日頃から、革の汚れをこまめに拭き取るように心がけてください。

 

Q・気づいたらカビが発生してました。予防策は??

A・掃除の行き届いたお部屋であっても、空気中には常にカビの胞子が漂っています。革の内部や表面にその胞子が付き、湿度・温度そして皮脂・汚れ・食べカス等(栄養分)の付着という条件がそろうと発生して広がっていきます。予防するには、日頃から風通しを良くして湿気対策を行ってください。

 

Q・ジーンズなどで革に色移りしませんか?

A・ジーンズに使われているインディゴ等の染料は繊維への定着が弱く、水洗いだけで色が落ちてしまいます。当然ながら、ジーンズのパンツ・ジャケットを着用の状態で汗をかくとソファに色移りするので要注意です。革製品の使用前に、防汚効果のある保護剤を塗布する事をおすすめします。

 

Q・ソファに水ジミが付いてました。予防策は??

A・ヌメ革やシープ素材等を使ったソファは、革本来の風合いを出すため大変デリケートな仕上がりになっています。そのため、そのまま使うとシミが付きやすく、後でどんな処理をしても取れない状態になってしまいます。新品の時に、専用の撥水・撥油効果のある保護剤のご使用をおすすめします。特に天然オイル等、油分が入った保護剤を使用すると、シミが生じますので絶対に使用しないでください。

 

私も最近、ソファのお手入れをサボりがちではありますが・・・・

忘れがちな、簡単なお手入れを日頃からするくせを付けるように心がけるのが一番大切なことですね。

 

 

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2016年7月23日

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